2021-01-01から1年間の記事一覧
積読をいましめるための記録。 『リグ・ヴェーダ讃歌』 岩波 1,010 ショーペンハウエル理解の役に立ちそうなので購入。同じ理由でカントの”批判”を買ったが難しすぎて挫折。どうやら今は絶版のようであるが、近くの書店に置いてあった。 『資本論』 大月書店…
読書の秋に読みたい積読本(文学)の備忘録。読むとは言ってない。 『魔の山』 トーマス・マン 『魔の山』は以前に一度だけ通読した。読み返したいとは常々思っているが、なんせ長い。深遠な議論、時間に関する考察・・・ボリュームてんこ盛りであるから、じ…
積読いましめのための書籍代記録と購入理由。 『アエネーイス』 新評論 5,445円 京大の西洋古典叢書版や岩波 泉井訳(絶版)のような格調高い感じはないけど、完全な散文でとても読みやすい。挿絵も豊富で資料としてもいいかも? 『日本語のために』 河出書房…